2020年代に向けて、変身を応援する8つのアイテム

NikeからS.R. STUDIO. LA. CA.まで、なりたい自分になるために

    新たな年の幕開けは、決意を新たにするときでもある。望ましくない行動を変え、もっと良い自分になるために努力する。悪い習慣をやめ、フィットネス クラブの会員になり、ついにベジタリアンになる。どんな決意を固めるにせよ、先ずは形から入ってみる手もある。

    画像のアイテム:ジャケット(S.R. STUDIO. LA. CA.)

    S.R. STUDIO. LA. CA. インディゴ SOTO ハンドブリーチ デニム バーン コート

    来たる10年で、ベーシックの総入れ替えを考えてはどうだろうか? 差し当たり2020年は、着古した古いデニム ジャケットをお払い箱にして、文字通りアート作品とも言えるジャケットにアップグレードしよう。

    画像のアイテム:スニーカー(Nike)

    Nike レッド & イエロー エア マックス 270 リアクト スニーカー

    スニーカーは、あらゆるスタイル、あらゆる場所、あらゆる時間への浸透を続けている。だから、新たな一歩はベストなシューズで踏み出さなくてはならない。エア マックス 270 リアクトは、クラシックにひねりを加えた印象的な仕上がり。2020年からの10年は、思い切った冒険が必要だ。

    画像のアイテム:トラウザーズ(Aime Leon Dore)

    Aimé Leon Dore グリーン ウール プレイド トラウザーズ

    退屈なスタイルをやめようと決心した人は、Aimé Leon Doreのタータン チェックのトラウザーズを日常の定番アイテムに加えること。それも、今すぐに。

    画像のアイテム:ジャケット(Eckhaus Latta)

    Eckhaus Latta ブラウン Yeti ジャケット

    新年は、最大限の快適さに身を任せよう。時計の針が0時を回れば、厄介ごとは全部窓から逃げていく。

    画像のアイテム:スニーカー(both)

    both SSENSE 限定 イエロー Gao ランナー スニーカー

    今年は、ほんの少しだけ、自分の殻を破ってみようか。黒のブローグをやめて、蛍光ペンと同じイエローのスニーカーに履き替えるのが、手始めの一歩だ。

    画像のアイテム:ジャケット(Jil Sander +)

    Jil Sander+ リバーシブル イエロー パファー ジャケット

    やたらブラックばかり着るのも、やめたい習慣のひとつかもしれない。今年はダークな衣装に別れを告げて、ユニークな色合いのベーシックを揃えよう。例えば、ヒヨコみたいなイエローをしたJil Sander+のコーチ ジャケット。これまでの自分を捨てるのはいいけれど、どんな自分に変わればいいかわからないという人のために、裏面はホワイトのリバーシブルだ。

    画像のアイテム:コート(Kassl Editions)

    Kassl Editions ブラウン Above The Knee オイル コート

    ブラックやネイビーではなく、洗練されたブラウンのコートを選ぶのは、成熟を示す一種の通過儀礼と言えるだろう。Kassl Editionsのお洒落なコートは、特に、2020年に土星回帰を迎える人を引き寄せる可能性がある。

    冒頭の画像のアイテム:サングラス(Alexander McQueen)

    Alexander Mcqueen シルバー オーバル メタル ピアシング サングラス

    2010年代は、あまりに多くの過度なトレンドに翻弄され過ぎたかもしれない。2020年は、クラシックへ立ち戻ろう。シンプルなオーバル フレームとデリケートなブルー レンズのサングラスのように。

    • 翻訳: Yoriko Inoue
    • Date: January 2, 2020