寒い季節のクールな走り
Bottega Veneta、Salomon、Moncler、その他

今シーズンは、今は家にいるのがトレンドだ。とは言っても、新鮮な空気を吸うにはそれなりの装備が大切になる。シューレース式、ジッパー タイプ、スリッポン。種類は色々あれど、決め手はどんな天候にも負けないこと。今回ご紹介するフットウェアは、あらゆる地形と空模様に対応してくれる強者揃いだから、どんな冬でも恐くない。

画像のアイテム:ブーツ(Ambush)
トレッドとラバー加工のアップリケを気前よくほどこしたAmbushとConverseのコラボ ブーツは、地味な消極性を打ち砕く。頭上に青空がないのなら、足元に青空を。

画像のアイテム:ブーツ(Bottega Veneta)
「Puddle (水溜り)」という名前が、そのまま商品説明になる。だが、100%生分解されることを付け加えなくてはならない。ハイファッションがこれほど明確にサステナビリティと重なり合うことは、滅多にない。だから自然保護を目指す大きなエネルギーの流れを、そのまま2021年に引き継ごうではないか。

画像のアイテム:ブーツ(GANNI)
高さといい、チェリー レッドといい、今流行りのパフェみたいなブーツ。たまには自分にご褒美を。

画像のアイテム:スニーカー(On)
Onが目指すのは最高度のパフォーマンス。だから冬もランニングを欠かさないあなたには、一択のスニーカーだ。今やアイコンとなったCloudventureが、防水で新登場。

画像のアイテム:ブーツ(Moncler)
「helicopter - ヘリコプター」からもわかるように、「heli」はあらゆる方向へ水平移動できることを意味する。つまり、このブーツなら、地上という水平面を好きなように歩けるという論理。もちろん名門ブランドのMonclerだから、暖かく快適な履き心地は言うまでもない。

画像のアイテム:スニーカー(Salomon)
SSENSE推奨のウィンター テクノロジーが新しい色使いで戻ってきた。白銀の世界にサイケデリックなブラックとパープルとグリーンが映える。
- 翻訳: Yoriko Inoue
- Date: December 15, 2020