Paco Rabanne
1960 年代から 70 年代にかけ、パリのオートクチュール界で実験的スタイルの代弁者として活躍した Paco Rabanne (パコ・ラバンヌ)。 伝統的なデザインを生き生きとよみがえらせながら、前衛的でフューチャリスティックな要素を加え、数十年におよぶキャリアを築いてきました。 現在はクリエイティブ ディレクターに Julien Dossena を迎え、Paco Rabanne (パコ ラバンヌ) のメンズ ウェアは、斬新なテーラリングや流れるようなフォルム、気の利いたディテールで、ジェンダーの垣根をやすやすと飛び越えます。 デイリーユースの固定概念を打ち壊すアイテムの数々には、ブランドの代名詞とも言えるレトロ フューチャーな雰囲気漂う鎖かたびら、特注のプリントをほどこしたメタル メッシュ、アルパカとモヘアの混紡シャギー ニットから、波うつような水玉模様や色彩豊かなフローラル モチーフまで、さまざまな素材やプリント、テクスチャが融合されています。 かつての流行を取り入れて新たなアイテムを生み出す、その反骨精神と創造性で知られる Paco Rabanne は、ウィメンズ ウェアの要素を取り入れ、女性性と男性性をあわせもつメンズ ウェアを展開。 新感覚のスタイルで街の視線を集めます。