Children of the Discordance ウェア

志鎌英明が 2011 年に東京で設立した Children of the Discordance（チルドレン オブ ザ ディスコーダンス）は、若者のカウンター カルチャーからビジュアル的なヒントを抽出して、アート性の強いコレクションを創作します。 素材のフェア トレードとアップサイクルを選択する姿勢からは、倫理的かつ持続可能なビジョンが明らかです。 また、ストリート スケートやヒップホップに影響された反抗精神の美学は、「不調和」の概念にポジティブな意味を与えます。 志鎌は自らの 10 代を振り返ることで、アバンギャルドなデザインに一抹のノスタルジーを含ませ、新旧ふたつの世界観を見事に融合しています。 もともとコラボレーションには積極的でしたが、近年は工業デザイナーの Naoto Yoshida と組むなど、意表をつくパートナーシップが多くなりました。 このように創造性豊かなアプローチを進み続ける Children of the Discordance は、ストリートウェアからスケート デッキに至るまで、若々しい自由な精神を共通項とするアート的デザインの先駆者であり続けます。