CFCL タートルネック
英語で、現代生活のための衣服 (Clothing For Contemporary Life) を意味する CFCL (シーエフシーエル) は、どんな場面にも適したサステナブルでユニセックスな服を作りたいという、デザイナー高橋悠介の大志を体現したブランドです。 高橋は、Issey Miyake Men (イッセイ ミヤケ メン) で 6 年間にわたりディレクターとしてブランドを率いたのち、2020 年に CFCL を立ち上げました。 CFCL は、環境問題に対する意識がますます高まっているユーザーの多様なニーズに応えるという、ブランドの究極のミッションを、明確なコンセプトとアイデンティティとして融合し、前面に打ち出しています。 ミニマルな襟のジャケットから、ワイドレッグ トラウザーズ、造形的なシルエットの T シャツやセーターまで、継ぎ目のない服は、普段着として気軽に着られるゆったりとしたシルエットでありながら、フォーマルな服として着るに耐えるほど、印象的なスタイルが特徴です。 ニュートラルなカラーを中心とした、環境に配慮して調達された糸は、革新的な 3D コンピューター ニッティングと高圧接着の技術によって編み上げられ、高級でありながら手入れが簡単な、ハイテク ニットウェアに生まれ変わります。 さらに、ブランドは毎シーズンのコレクションを追うのではなく、顧客の反応を考慮しつつ、年間を通してアイテムを提供していきます。 こうした手法により、CFCL は、ひとつひとつの商品が、シンプルで限られたバリエーションのなかでも、環境に優しく、手入れも簡単で、その上、さまざまな場面で活躍する洗練されたデザインとなるよう努めています。