Eastpak
揺るぎない品質へのこだわりと、過酷な状況にも耐えうる優れた耐久性で有名な Eastpak (イーストパック) のアイテムは、「動」という人間本来の性質がインスピレーションの源となっています。 1952 年にボストンで誕生した Eastpak(前身:Eastern Canvas Products)のストーリーは、米国陸軍向けの全天候対応型ギアの製造から始まりました。 当初は軍事関連の製品として売り出していた Eastpak ですが、1970年末には、学校で使う重たい本を運ぶのに適したバッグとして、多くの学生が使い始めるようになります。 学生の間で絶大な支持を得た Eastpak は、その後グローバル市場へ進出を果たすと、世界中でファンを増やし、ラインナップの幅を広げていきます。 その後も、Raf Simons、Vetements、Undercover、Jean-Paul Gaultier など、名だたるファッション ブランドやデザイナーとのコラボレーション作品が好評を博し、北米で Eastpak 人気が再燃します。 モダンに進化したバックパックは、クリーンでクラシックなデザインを継承しながらも、丈夫なテクニカル キャンバス素材を用いて快適さも実現。 また、発泡体とファブリックを合成させた特殊素材を採用したハードシェルのラゲッジ ケースは、優れた耐久性を維持できる最軽量の設計となっています。 単色カラーの本体に、さりげない同系色やロゴのディテールをあしらった Eastpak のアイテムは、シンプルな中にも、ブランド設立当初からこだわってきた妥協のない品質と、耐久性に優れた機能性を実感できます。 そんな細部にまでこだわったクラシカルなバッグ、ラゲッジ、バックパックは、家から仕事場、空港からホテルなど、どんな環境においても活躍してくれます。